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小人

小人

ニセモノ

にせもの

ニセ修行者とは、ろくに瞑想したことがないにも拘わらず瞑想を極めたかのような語り口で連日連夜ネット上で精神世界を語って飽きないウザい連中のことである。鉄道オタクよろしく広く浅く一応何でも知ってるようなことを言うが、電車の運転(瞑想修行)だけはしたことがないし、全くする気もないという、いわば精神世界オタク野郎なんである。
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【ニセ修行者の特徴と見破り方】

● とにかく瞑想者を批判する

ニセ瞑想者は今はおろか過去にも真に瞑想に打ち込んだたことがないため、瞑想者を非難攻撃することで自己正当化しようと躍起になる。これはニセ瞑想者に広く共通する最も顕著な特徴であり、この兆候を示す者は100%ニセモノと思ってまちがいない。----例えば、板前が板前修業を否定することなどないように、瞑想者が瞑想修行を否定することはゼッタイ有り得ないのである。

● 他者の引用を多用する

特に有名どころのマスターや禅師を好んで引用し、彼らの言をあたかも自分の言のように披露し、自分の体験知は決して語らず、引用するだけで終わる。語ってもせいぜい引用に関するトホホな“感想”だけである。引用は定期的に繰り返される。

● 瞑想に関する事を聞いても個人の体験知としての受け答えが全くできない

やってないのに答えれるワケないんである。

● 何の瞑想をどれくらいやったかと聞いても絶対に答えない

やってないのに答えれるワケないんである。

● 矛盾を突かれて答えに窮すると、とにかく黙り込む。そしてほとぼりが冷めたころ、またノホホンと引用を再開する

やってないのにやり尽くしたように語るからすぐ矛盾が露呈するんである。

● ニセ者同士は非常に仲が良く、ゼッタイ相手の嫌がることを言わない

これは自分も同じウソで固めた身だからである。コワレモノを扱うがごとき細心の注意で互いの痛いところは避けるんである。その痛い所とは「瞑想してこなかった」という単純な事実である。
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以上、ニセ瞑想者によく見られるパターンでした。見破る際の参考にして下さい。(一目で分かりますけどね)

■ニセ修行者より本物の普通人の方が遥かに美しい。つーか、ニセ修行者ほど醜悪なものはない。
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瞑想してないならしてない。たまにするならたまにする、と何の虚飾もなく正直に言う人は全く何の問題もない。その正直さが等しく美しい。

しかるに瞑想してないのにやり尽くしたように語る者は、チンケなウソツキ以外の何物でもない。瞑想とは最も縁遠いタイプだ。

■ 瞑想修行に最も不可欠な要素とは「誠実さ」だという


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